“頑張らない薬膳”で
思いやりごはんをおうちの台所から。
原理原則を知れば
“ブレない軸”ができる
和薬膳学び舎あさのはnaoです
さあ、薬膳の大枠を捉えたら
次は自分の体に繋げることです
例えば
これからの季節は【陰】
冷たい風に当たって
ブルっと震えたり
背中がゾクゾクっとしたら
気づいた時点で
“くず湯”を飲む!
表面に取り付いた邪気を
パッと取り払うイメージ☺︎
薬でいうなら
漢方薬の『葛根湯』がそうです
風邪のひき始めに飲む薬
その中に入っているのが
/
【葛】
\
これを食材でやってしまうんです♬
葛湯に生姜汁を入れてもいいし
はちみつにしてもいいし
それで自分の体調を観察すると
その繰り返しで
自分の体調の崩し方や回復に必要ものが
パターンとしてわかるようになります
『教えて〜』で
教えて貰ったとしても
残念ながら
それだけでは
自分に合った方法は見つかりません。。。
自分の体のことは
自分でしか体験できないのだから
試してみることが大切ですよ♡
一度に手に入れたくなるけれど
日々の積み重ねとして結果が出るものは
ゆっくり少しずつでいいから
継続が大切
今までの生活で
習慣にしてしまったものを変えるには
同じ時間がかかるかなぁ。。。
くらいの気持ちで
目の前のことを少しずつ
積み重ねていきましょうね
自分の変化を楽しみながら♬