和薬膳学び舎 あさのは

大阪/北摂を中心に活動。いつもの食材で簡単薬膳料理講座・季節養生講座ご案内。丁寧な暮らしもどきな薬膳師の日常。

お料理苦手は主観⁈

“頑張らない薬膳”で

思いやりごはんをおうちの台所から。

『ブレない軸を作る』

和薬膳学び舎あさのはnaoです

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『私、お料理得意です』はあまり聞かないけど

『お料理苦手です』はよく聞きます

(職業柄ですけど)

 

昨日は友人たちと

グループショッピングの名のもとに

秋冬のお洋服を買いに行く

という企画に参加しました

 

その中で、この話が出たのですが

 

友人の話によると

『料理苦手』って言ってる人がふたを開ければ

→え?それで⁈めっちゃ出来るやん!

ってなる時もあるし

その逆で

『料理得意』

って言っている人が→え?と感じることがあるよ

ということでした

だから本人が言うお料理が苦手と得意

あくまでも本人の主観なんだよと。

 

確かに。。。

私も同じように感じた経験があるので

納得しました

 

そのことから

私の生徒さんたちのことに思いを馳せると

『お料理はできるだけしたくない』

『お料理苦手』

と言っていた方々の受講後の

変化がすごく大きいんです

美味しそうなごはんを

たくさん作られるんです!

 

これはどういうことかな?

と。。。

 

もしかしたら

お料理することに楽しみを感じていないから

したくない。。。

好きじゃない。。。

つまらない。。。

『私はお料理が苦手です』に

変換されているだけ?

と、思いました

 

実際、私の講座でご受講後に

『お味噌汁は、2日に1回作ってます♬』

『◯◯をコレにアレンジしました』

『栗の効能を知ったら、食べたくなって

 はじめて渋皮煮を作りました!

 作ってみたら美味しくできました♪』

とメッセージをくださった方も♡

 

栗の渋皮煮って

かなりハードル高いって感じますが

それを楽しめるってことは

料理が苦手とか出来ないじゃなくて

今一つ、料理することに楽しみの価値を

持っていなかっただけなのかなって思いました

 

和薬膳学び舎あさのはの

【食材効能薬膳講座】で食材の持つ力を知り

調理法やレシピ、どんな時に使うといいのか

などを学ぶことで

食の楽しみ方に出会い

不調改善の糸口を見つけた!

使う食材が増えてレパートリーも増えた

家族が喜んでくれた♬

ただ

そのスイッチが入っただけなんじゃない?

 

ということは

この講座では

みんなのやる気スイッチを押す役割

していたのだと知って嬉しくなりました♪

 

今年は、この講座の募集は締め切りましたが

2023年1月金曜日クラス開講予定

です

 

来年もまた

たくさんの方々の

やる気スイッチを押せる講座になるよう

私自身がたくさん楽しみたいと思います♡